3、1回だけの約束

「SEX凄まじく気持ちよくなるぞ」
とJに言われる。
この副作用出る人は体が
「R国の男仕様」
になると書いてあった。

「抱いていいか?」
と聞かれるなお。
「・・・先にシャワー浴びさせて」
と言うなお。

シャワーを浴びるなお。
浴び終わると
「部屋で待ってて」
と言われ部屋で待つ。
入れ違いにJもシャワー浴びる。

Jの部屋はJの匂いがする。
心地よい匂い。
下腹が熱くなってくるのがわかる。
ベッドも特大サイズ。
縦5メートル、横4メートルくらいある。
高さもあり、またぐようにしないとベッドの上に乗れない。

バスタオル巻いた姿で緊張しながらJが出てくるのを待つ。
シャワーから出てくるJ。
下半身はタオル巻いているが上半身は裸。
ドキドキするなお。

ベッドの横に隣同士で座る2人。
肩に手を置かれキスされる。
「電気・・・」
と言うなお。
電気を暗くするJ。

Jはベッドの端に座り、なおをまたがせて座位の姿勢になる。
抱きしめられながらキスされるなお。
息が苦しい。
むせてしまう。
「すまん」
と言うJ。
「うんうん・・・大丈夫」
と言うなお。
自らキスを求める。

大きく太い舌がなおの口の中を駆け巡る。
口の中隅々まで舐められ犯される。
舌が喉にまで入ってくる。
目を見開くなお。
しかしJは夢中になっている。
左手でなおの尻を鷲掴みし、右手で後頭部を抑えている。
身動きできない状態で、舌がどんどん喉の方にまで入ってくる。
えずきそうになるが大丈夫そうな感覚も同時にある。
「こんなところ感じてるの私?」
と驚くなお。
そのまま唾液も大量に流し込まれる。
力抜けていくなお。

1時間後。
キスはまだ続いていた。
なおが前向きになった状態でJの腰辺りに乗っている。
大きくなった胸を鷲掴みされながら乳首をいじられている。
上を向くような姿勢でJとキスするなお。
なおの手はJの腕をさすっている。

陰部にJの手が伸びる。
「びくっ」
とするなお。
指を1本入れる。
ぐちゅぐちゅ卑猥な音が出る。
「凄い濡れてるな」
と耳元で言われ恥らうなお。

指が2本入る。
指2本で既に元彼のペニスと同じくらいの大きさ。
今までなら入れる時は最初痛みがあったのに今回は全然痛くない。
所々
「大丈夫か?」
と聞いてくるJ。
その対応に安心感芽生える。
喘ぎ声がだんだんと大きくなっていく。

「気持ちいいか?」
と聞かれるなお。
「うん・・・♥」
と答えるなお。
「精子飲むともっと気持ち良くなれるらしいぞ」
と言われる。
「飲んでみるか?」
聞かれ
「はい・・・」
と答えるなお。

まだJはバスタオルは巻いていた。
とはいえ先ほどからJの腰の上にいたのでJの硬いものがお尻に当たってはいた。
ベッドに横になるJ。
「タオル取ってみて」
と言われる。
タオル越しでも反りあがってるのは凄いわかる。
タオルを掴みめくってみる。
すると見た事ないサイズのペニスが見えた。

「・・・お・・・・おっき・・・・い・・・」
と驚くなお。
両手でつかむが掴みきれないほどの太さと重さ。
長さも軽く30センチ以上はある。
「これ・・・無理かも・・・」
と言うなお。
「なおなら出来る、舐めてみて」」
とJに言われる。

おそるおそる先の辺りを舌で舐めてみるなお。
Jの表情はとても気持ちよさそうだ。
竿の上から下部分まで舌でなぞるように舐めていく。
「これで合ってますか?」
と聞くなお。
なおは今までにフェラの経験はあまりない。

「先を咥えて」
と言われる。
なおは口を大きく開けて先部分を咥えてみる。
口を大きく開けると隙間なくJのペニスが口に入る。
顎が外れそうな感覚も覚えたが、なぜか大丈夫だった。
これが副作用の効果なのかもしれない。

先端部分を咥えながら上下に口を動かす。
「奥まで咥えて」
とJに言われる。
奥まで咥えようとするがすぐに喉に当たる。
まだ3分の1も咥えてない状態。
頑張ろうとするがえずいてしまいそうな感覚が怖い。
「Jさんの大きすぎてほとんど口に入らないです・・・これ・・・・すごい♥」
と言うと
「今はいいよ」
と言われる。
「今後出来るようになるから」
と言われる。

出来る範囲で咥えながら頭動かしてJの特大のペニスを舐める。
「目を見て」
「両手でしごきながら」
「タマも揉んで」
とレクチャーを受けながらフェラをする。
しばらくするとペニスが膨張してきた。
「イクんだな」
と察するなお。
Jがイキそうになった瞬間なおは頭を両手で抑えつけられる。
そして口の中に射精。
凄まじい勢いで喉に精子がぶつかってくる。
しかもなかなか終わらない。
飲みこむのだが飲みきれず口からほとんど出してしまう。

射精が終わるJ。
口からペニスを引き抜く。
涙目で紅潮した顔しながら痙攣してるなお。
「それ副作用の症状だ」
と言われる。

腕枕されながら少し休憩するなお。
身体になにか異変を感じる。
なにか体が変わったような感覚。
入国の際の注意書きに書いてあった内容に見事に全部当てはまってる。
最後の確認方法としてはSEXして挿入できるかどうかの確認だけ。
確認したい気持ちとSEXしたい気持ちが合わさり
「・・・エッチしてくれませんか?」
と自らJにおねだりするなお。

SEXが始まる。
どうやらJはSEXの時は野獣のような男になるようだ。
先ほどのキスされてる時も
「食べられちゃうんじゃないか」
と思うようなキスだった。

ベッドに横にされて足からふくらはぎ、ふともも、膣、腹。胸、手、首と順番に舐めていく。
手や足は抑えつけられながら体中舐めまわされる。
経験した事なかったのは
「手と足を丸ごと咥えながら舐められる」
という方法。
Jは大きいのでなおの手や足はまるごと口に入ってしまう。
口の中で舐めまわされる。
気持ち良さで大きい声出てしまうなお。
息も絶え絶えになるがなめるのは終わらない。

途中で69の体位に切り替えられた。
なおの陰部がJの舌で舐めまわされる。
入っちゃいけない所まで舌が入ってる感覚。
舌でピストンされる経験なんかしたことはなかった。

69するとなおのくちはJのお腹辺りまでしか届かない。
Jの反り返ったペニスの先部分をむさぼりつく。
感じてしまい、身体が動きそうになるが、太ももとがっしりとJが手で掴んでる。
逃げられない状態に興奮するなお。

2時間後

舐めまわされ、キスされ、指入れされた。
指も気がつかなかったがいつのまにか3本入るようになっていた。
あそこに指入ってる状態を見せられた時は
「えっ、うそ!」
と大きな声を出してしまった。
あの太くて大きな指が3本全部入ってるのだ。

そして
「入れるぞ」
と言われる。
上向きで横になるなお。
覆いかぶさるJ。
Jの巨体でなおの体は完全に隠れる。
あそこはびしょびしょ。
その入り口にペットボトルの様なJのペニスの先がくっつく。
「優しくして・・・」
と言うなお。
ゆっくりとペニスが挿入されていく。

挿入された段階で仰け反るなお。
電気が走ったかのような表情。
しかし苦しそうではあるが、痛そうではない。
その反応を見て3分の1くらい挿入していく。
呼吸が荒くなるなお。
興奮しているのだ。
「本当に入ったの?」
と。

そのまま少し入れては止め、また入れていく作業に徹するJ。
入れるたびに仰け反るなお。
少しの痛みはある様だが、快感や興奮の方がはるかに大きいようだ。
下腹部が少し膨らんでいる。
それなのに快感を得ている自分に驚くなお。

15分ほどかけてJのペニスはなおの膣に全部挿入された。
目の焦点が定まらず過呼吸になってるなお。
大量の脂汗も出ている。
お腹の真ん中部分までペニスの形に膨らんでいる。

少しして呼吸が落ち着いてくるなお。
そして一言
「こ・・・これ・・・・気持ちいい・・・♥」
ほっとした表情するJ。
「動くぞ」
と言われSEXが始まる。
凄まじいほどの体格差のせいで通常のSEXと同じやり方でもサイズが違いすぎるせいでレイプのようになる。

Jは時間かけてSEXを楽しんでいた。
正常位、騎乗位、バック、駅弁と何度も何度も体位を変えてなおをもてあそぶ。
突くたびに
「ずんっ」
という音がするのだ。
なおの体が壊れてしまうのではないかと思うくらいのピストンの激しさ。
しかしその都度なおは喘いでる。

4時間経過

やっとJがイキそうになる。
正常位でなおを抱きしめて体で潰すようにしながら犯している。
そして射精。
射精された事でなおもイってしまう。

・・・・
腕枕で横になる2人。
余韻があるせいかなおがJに寄り添っている。
「長い時間大丈夫だったか?」
と聞くJ。
「うん・・・・大丈夫ですよ・・・」
「1回だけの約束だしな」
「え・・・なにが?」
「メールした時に1month,1sexと約束した」
「あ・・・」
「今日は2回出してしまったから次あるとしたら2か月後だ。
だから今日はじっくり楽しみたかった。
久しぶりのSEXなのもある」
「・・・・・・」
「ありがとう、本当に気持ちよかった」
「・・・・・・」
「しばらくはこの余韻楽しむ」
「・・・・あの~~~~・・・」
「ん?」
「1回だけじゃ・・・なくてもいいですよ、Jさんがお嫌でなければ」

なおは絶頂していたらしい。
過去に経験ないほどの快感だった。
これだけ長時間のSEXしてもまだまだ全然余裕。
その上
「中だし」
が凄まじい快感だったらしい。
副作用ではあるのだが、気にしなければ
「気持ちいいSEX出来る身体」
になってはいる。
元々おねだりやお願いするタイプではないなおだが
「もっと・・・してくれませんか?」
と顔を赤らめながら目を見ることも出来ずJにおねだりするなお。

翌日の朝

その後ひたすら中だしされたなお。
合計15回精子を出される。
(膣に12回、口に3回)
SEXは常におもちゃのように扱われた。
身体が浮いてる状態な事も多いのがR国との男のSEXの特徴。
しかも15回精子を出して
「すまん、今日はあまり出なかった」
とJに謝られる。

「相性が良い」
と心から思うなお。
元々Jの事を
「いいな」
とは思っていたがSEXしたら
「更にいいな」
と思うようになった。

Jに再度お礼を言われるなお。
「次は2か月後」
と言われる。
「あの~~~・・・・お嫌でなければ2週間に1回でもいいですよ♥」
と誘ってみるなお。
テンション上がるJ。

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